こんばんは、長久手市:歯医者のsasakkyです。
最近、虫歯を削った後に詰める材料(レジンと言います)を新しくしました。
この材料にはいろんな商品があって、それぞれ長所と短所があります。
今回導入したものは「形がきれいでつやが長持ちする」けど「扱いが難しい」商品です。
扱いは慣れるとして、「形がきれい」とのことだったので、とりあえず歯を作ってみました。
まずは、割り箸に土台を作ります。
次に歯の頭の部分の中側をペタペタ作ります。
そして外側をペタペタ作って。
歯になりました!!
見本の歯と較べるとこんな感じです。
色の濃い方(向かって左側)が作りものです。
この見本の歯(向かって右側)がちょっとありえない白さなので、やけに色が濃く見えますが、
隣にこの歯がないと、、、
結構白いですよね。
まぁお遊びですが、形はきれいに作れそうです!
こんな感じの材料で、虫歯を取った後の歯をきれいに元通りにしています。
では。
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